のほほ〜んなハーフ学生SeTsNaのブログ

暇を持て余した学生SeTsNa(せつな)による独り言寄りのゆる〜いブログです。

親のありがたみ

 みなさんこんばんは。SeTsNaです。

はい、筆者の悪いとことでました。結構サボりましたね(笑)誠に申し訳ないです...やはり物事をコンスタントに続けることってなかなか難しいですよね、いや言い訳になっちゃいますけど。とりあえず今日は記事を書く気になれたので、一つ書いていきたいともいます。

 

 非常に唐突ですが、みなさんが「親のありがたみ」を感じる瞬間はいつでしょうか?子供の頃からほぼほぼ一生お世話になる存在ですよね。筆者も20歳を超えて立派(?)な成人になっているわけですが、まだまだ親にはお世話になっている物事が非常に、もうそれは非常に多いです。

なんか親への感謝をただただブログに書き込む、なんか恥ずかしいやつみたいになってますね(笑)まあでも今日たまたま親に会って感じたことがあったので、考えを少し書いていきましょう。

 

 まあなんというか「親のありがたみ」を感じることができるようになるのは、筆者からしたら大人になってから、あるいは大人の思考ができるようになってからだと思います。説明していきましょう。

子供というものは、創造力や成長力の非常に強い存在であることは間違いありません。しかし、子供はとても弱いです。この「弱い」というのは、身体的な意味ではなく、一人の人間としての、「生きる力」とでも言えばいいのでょうか?この力に欠けています。一人で学校を選んだり、一人で家のことをやったりなどはできない、親に従属した存在です。もちろん、子供がこのようなことを考えられるわけもないのですが、その時に子供を導いているのは他でもない「親」という存在です。

この「親」という存在は、いうまでもないですが子供に強い影響力を持っています。その影響力を利用して行うのがいわゆる「教育」です。「やってはいいこと」と「やってはいけないこと」などシンプルなものもあれば、その家庭独自のルールもありうるでしょう。例えば、筆者は「嘘をつく」ことに関してはめちゃめちゃ厳しく叱られました。軽い嘘でもついてみようものなら玄関から外に放り出されて鍵をかけられたほどです。その厳しさもあってか、筆者は大人になった今でも嘘をつこうとするとそれが顔にそれはもう分かりやすく出てしまいます(いいことなのか悪いことなのか...)。おかげで人狼ゲームをやるときは、筆者が人狼になるとまあほぼほぼ負けます(笑)人狼好きなんですけどねぇ...

そしてこのような教育に加えて、様々な「経験」をさせてくれるのも親の仕事です。先ほども書いたように、子供の成長スピードには凄まじいものがあります。経験したものをどんどん吸収していき、それを自らの糧とするのです。ここで子供にどのような経験をするかを選ぶのもほとんどの場合親なのでございます。筆者の場合で言えば、筆者はどちらかというと人見知りなところがあり、イベントなどは苦手だったのですが親はたくさんのイベントに参加させてくれました。絵画教室やキャンプ、英語教室などです。ラジオ番組のイベントにも参加させられたこともありました。子供の頃はいやいややっていたものがかなり多かったのですが、年齢を重ねるにつれて「これやっておいてよかったな」と思う場面がたくさんありました。パっとは思い出せないのですが、昔やったという記憶と経験から、何かをする時にそこまで苦労を覚えないことが多々ありました。ものすごく簡単なことで言えば、小学生の時にタッチタイピング教室にいかされたことから、自然とパソコンの入力にはそんなに時間をかけることはありません。何かもう少し具体例をあげられればいいのですが、なかなか思い出せないものですね..(笑)

 

 上記のように、親から受け継ぐものって実は結構あると筆者は思っています。その受け継いだものが、現在の自分の生活で活かされているなあと感じる時に「親に感謝したいな」と思えるのではないでしょうか?

また親というものは、さすが育てただけあって、自分の子供のことをよく理解しています。筆者も今日結構図星なことを言われて、気が引き締まりました。一人暮らしをしている今でなお見透かされてると思うと、結構恐ろしいですよね(笑)まあそれだけ自分を見てくれるような親を持てたこと自体が幸運だったとも言えるかもしれません。

今後も感謝を忘れずに生活していきたい一心でございます。

 

<今日の一枚>

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これはなんでもない夕暮れ時の一枚でございます。ただの夕日もすごくきれいなんですけど、「夕日+雨上がり」のコンビネーションって強すぎませんか。なんでもない写真なんですけど、ものすごくお気に入りの一枚でございます。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa