のほほ〜んなハーフ学生SeTsNaのブログ

暇を持て余した学生SeTsNa(せつな)による独り言寄りのゆる〜いブログです。

どちらが話しやすいですか?

 みなさんこんにちは。SeTsNaです。

昨日の悪天候から一転して、今日から非常に暑い日々が続きそうですね。今週末には都心は30℃超えるっぽいのでもう外出ません(笑)

 

 本日の題材は、「目上の人と目下の人どちらが話しやすい?」でございます。もっと簡単に言ってしまえば、「先輩と後輩、どっちが話しやすい?」ということでございます。

高校生までは割と学年ごとに区切られることが多いので、あまり目上、または目下の人と話す機会はないかもしれません。強いて言えば、部活の先輩や顧問の先生、あるいは後輩あたりでしょうか?「バイトがある」というかもしれませんが、禁止されている高校もあるので、同期以外と話すことは意外とないのではないでしょうか?

 大学に入ると高校と比べてもいる人の年齢層が格段に広がります。単純に考えても、大学1年から大学院2年の6歳の幅がありますよね。研究室やゼミに所属するなら、教授や先生ともしょっちゅう話すことになると思います。

 

 さて、本題に入りましょう。目上の人、目下の人どちらが話しやすく感じますか?筆者からすると目上の人の方が話しやすい気がしています。

 目上の人の方が話しやすい理由としては、「上下関係がはっきりしている」ということが挙げられます。目上の人の方が長く生きている分、当然知識や経験は豊富になるわけです。(知識は人にもよりますが...)そんなとき、会話の主導権を握るのは上の人なわけです。つまり、上の人が話す内容を広げたりテーマを持ってきたりしているのです。目下の人はと言えば、そのテーマに沿って意見したりすればいいのです。まあつまりめっちゃ楽なんですよね(笑)しかも、そのテーマに関して面白い反応をすれば、上の人から興味を持たれたり、評価してもらえる分けです。「こいつ面白いな」って。目上の人と話してる時は、失うものがないのでございます。むしろ得るものしかない(笑)

 反対に、目下の人の方が話しにくい理由としては、まあいうまでもないですが、話を振ったり誘導したりと大変なわけですよ(笑)しかも何か筋の通っていないことをすると恥をかくことにもつながります(おおげさ)。結構緊張するのです(笑)まあ会話の誘導などがうまくできる人も世の中にはいます。話していながら相手の発言にも関心を持っていてそれを会話の中に取り込んでいける能力のある人です。それが簡単にできる人、本当に尊敬します。

 

 なんというか、今回のテーマにはかなり個人差はあると思います。しかし、目上の人と話しやすいという理由を聞いた今、皆様はどう思いますか?失うものなく話すことができる会話を筆者はとても楽しいと感じます。まあだからといって後輩と全く話さないかと言ったらそういうわけではなく、ちゃんと話しますよ?(笑)ただまあ、より気負わなくなるというのが本音でございます。

 

<今日の一枚>

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こちらは、池の平温泉スキー場で撮影された朝の景色です。この日は天気もよく、いい感じに雲海ができていました。綺麗な雲を眺めながらするスノーボードはきもちよかったですね!

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa