のほほ〜んなハーフ学生SeTsNaのブログ

暇を持て余した学生SeTsNa(せつな)による独り言寄りのゆる〜いブログです。

専門学生のすごさ

 みなさんこんにちは、SeTsNaです。

三日ぶりぐらいでしょうか?最近やっと暇を多少潰せるようなことが見つかってきており、地味に満足感を覚えています(ちなみにまだはじまってない(笑))結局何か多少強制力があった方が人間ちゃんとやると思うんですよね...筆者がさぼりがちっていうのもあるかもしれませんが...

 

 さて本日のテーマは「専門学生」についてでございます。みなさんは専門学校といえば何を思い浮かべますか?美容専門学校、ファッション専門学校などその種類は多様ですよね。

筆者は普通の4年生大学に通っているのですが、最近強く思うことがあります。それは「専門学生ってすごいなぁー」ということです。どういうことか説明していきましょう。

 

 高校の時点で専門学校に入る場合もありますが、多くの場合は大学から専門学校になるでしょう。義務教育の枠から外れ、自分のやりたいことをうっすら考えながら高校生活を送った後に、さらなる進化を求めて、自分の希望に沿った大学へ通い始めます。

 そこで、進学を考える場合には、通常の大学に行くか、あるいは専門学校に行くかの選択があります。このときに、進学先を選ぶのに重要な要素といえばやはり「将来何がやりたいか」ということでしょう。若干18歳には多少難しい選択が訪れるのです。

 筆者の場合は通常の大学を選んだわけですが、筆者は、将来何がしたいかが明確で大学を選んだ人ではありません。もちろん、学部などは選びましたが、具体的に何がしたいかなどは決まっていませんでした。なんなら、今もまだ若干迷走中です(笑)筆者の考えとしては「大学は将来何がしたいかを明確にするために行く場所」というものがあったので、そこまで気にすることなく、かなり大まかな分野だけを絞って学校選びをしました。

 

 しかし、専門学校の道に進もうとする人はどうでしょう。かなり絞られた分野の専門知識を学ぶことになります。将来的にその関連の仕事に就くことになるのは自明です。筆者が専門学生を尊敬するのは、大学進学時に将来に何をやりたいかを決めて、その道に進もうと決意できている点です。

シンプルにすごくないですか?まだ大人にもなっていない人が、「これをやりたい」という強い決意を持って、人生を左右する非常に重要な決断ができるのって。

筆者も、大学進学時にやってみたい専門職がなかったわけではありません。しかし、筆者はその道で失敗した時のことを考えたり、自分の能力に自信がなかったりという思いから、専門学校に通うという選択をする勇気がありませんでした。だから、専門学生の人たちを見るとすごい立派に見えるというか、やりたいことにしっかり取り組んでるんだなって、尊敬の眼差しを向けてしまいます。筆者は今でこそ金銭的になど余裕があれば専門学校に通ってみたいという気持ちはありますが、その覚悟は2年前には到底できないものだと思います。

 

 通常の大学でも、取る授業やゼミ、さらにはサークル活動を通じて専門性のあることはできます。でも、専門学生のように早い段階から自分の将来に関する決断ができる人たちのことを筆者はとても尊敬します。ので、専門学生の皆様には胸を張っていただきたいですね(何様(笑))

 

<今日の一枚>

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 だいぶ時期は過ぎているのですが、今日まで五月なのでギリギリセーフといことで、鯉のぼりですね。群馬県で撮影したものです。水うう身の上にかかるように鯉のぼりが飾られていました。

全く鯉のぼり関係ないですけど、後ろの山々のかずみ具合すごいいい感じじゃないですか(語彙力)?意図して撮ったわけではないのですが、偶然いい写真が撮れることも決して少なくはないですよね。不意に撮った一枚一枚もじっくりみていきたいところです。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa