のほほ〜んなハーフ学生SeTsNaのブログ

暇を持て余した学生SeTsNa(せつな)による独り言寄りのゆる〜いブログです。

心に響く音

 みなさんこんばんは、忙しかった数日を抜け出し、再び暇人を謳歌することができそうな気がするSeTsNaです。(本日は全休のため「鋼の錬金術師」を漫画で14巻まで一気読みしていました(笑))

 

 さて本日筆者が話したいのはズバリ「音楽」についてでございます。みなさんはどのような音楽がお好きですか?様々なジャンルがありますよね。従来のJ-POPや洋楽、クラシック音楽に加えて、最近ではアニメ曲やボーカロイド曲も充実してきました。そして、今割と日本で絶頂を迎えているのではないかとも思われるK-POPもあります(筆者はほとんど聴かないのでわかりませんが...)。色々な音楽にはそれぞれの良さがあります。そんな音楽を聴いているときになぜか無常にに心に響いて思わず涙した経験はありませんか?

 

 筆者はもともとそこまで涙もろいほうではありません。何ならむしろ喜怒哀楽が乏しいほうです。そんな筆者ですが、聴いたときに思わず涙してしまった曲が何曲かあります。ただし、ここでいう思わず涙したのは何かの思い出補正などによるものでなく、純粋に曲のメロディーが心に響いたということでございます。

もちろん、曲にはメロディー以外にも歌詞やPVなどの付加情報がある場合が多いです。それがなにかのテーマ曲になっているのならなおさら付加情報がつきます。そのような情報というのは非常に強力ですよね。

ひとつ例を挙げるとするならば、「Amazing Grace」という有名な曲がありますよね。この曲は非常に様々な映画やアニメに使われています。もちろん、この曲自体がゆっくりとしたテンポで、メロディーや歌い方も情に訴えかけてくるタイプのものであることには違いありません。ただでさえ泣かせるタイプの曲調であるこの曲が、ある映画の大事なシーン、特に感動シーンに流されればどうでしょう...無敵ですよね(笑)

個人的には、アニメ「ソ・ラ・ノ・オ・ト」の最後の方で流れる Amazing Grace ほど素晴らしい Amazing Grace を知りません。よろしければぜひ見てみてください。

 

 話が逸れましたが元の話に戻ると、上記のような視覚的な情報なしでも心を動かせるのはどうしてだろうという話になるのです。

深いですね〜(笑)(ちなみに筆者こういった抽象的な話が大好物です。)

個人的に考えているのは、単純にひとにはそれぞれ心に響く音というものがあるのではないのかなと勝手に思ったりしています。それは、ある音程が特別響くように感じたり、はたまたその音を出している楽器の音質が好きなのかもしれません。

 

前者の音程についてならば、ボーカルの方の声質がものすごく心に刺さるのかもしれません。そういった歌手の方に巡り会えた筆者は幸運としか言いようがありません。

 

後者の楽器の音質についていうならば、原曲を聴くのではなく、より楽器の音が前面に出てくる instrumental 版に心を動かされることもあると思います。筆者からすれば、世の中のCDには原曲はもちろんのこと、全曲分の instrumental 版をつけてもいいのではないかと思っているくらいです。まあ、そんなことしたらCD一枚あたりの値段その他諸々が上がってしまうわけなので流石にできないとは思いますが...そのぐらい instrumental 版聴いてみたいな〜という曲が結構あるのです。

 

 といった具合に、音楽には言葉で説明できない力があるように思われます。まあこういうことを考えるようになったのも去年履修していた授業でひたすら同じようなことをレポートで提出する授業があったからでしょうかね...(笑)ともかく、これからも心を動かしてくれるような音楽に数多くであっていきたいものですね。

 

 さて、いかがでしたか?かなり抽象的な話で共感しにくいところもあるかとは思いますが、少しでも「それわかるわ〜」といったところがあれば幸いです。

 

 

 そして...突然ですが新コーナーを設けたいと思います!これは筆者のブログをより魅力的にするためにちょっと一手間加えようというものです。といっても加えるのは筆者が「めっちゃええやん」と普通に感動した自ら撮影した写真たちです(カメラの達人でも何でもありません)。題して「今日の一枚」ですね。各投稿の最後に写真を添付して軽く説明を加える形にしたいと思います。

というわけで

<今日の一枚>

f:id:SeTsNa:20190516200159j:plain

シンプルな海ですね。iPhoneとかのデフォルト壁紙にありそうなやつですが、間違いなく筆者が撮ったものでございます。iPhoneでもこんな写真が撮れる時代、素晴らしいですね。

ちなみに筆者、「雲」が大好きです。理由はおいおい記事で書くと思うのでまたそこで思いをぶちまけたいと思います(笑)ということで「今日の一枚」も雲の写真が多くなるかとは思いますがそこはお許しを...

 

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa