のほほ〜んなハーフ学生SeTsNaのブログ

暇を持て余した学生SeTsNa(せつな)による独り言寄りのゆる〜いブログです。

ブーム

 みなさんこんにちは、SeTsNaです。

流石に暇すぎて単発のバイトを始めました。好きな時に気ままに働けるといいですよね。思った以上に重労働で、部活の時と同じような疲れに懐かしさを感じました(笑)(なお絶賛筋肉痛)

 

さて本日のテーマは「ブーム」についてです。

唐突ですが、みなさんは今はまっていること、すなわちブームになっているものはございますでしょうか?

筆者は大学に入ってからかれこれ2年間「なす」がマイブームです(もはやここまでくるとブームと言っていいのやらどうやら...)。世の中の流行りにも影響はされると思いますが、誰にでもその時期その時期でハマっているものごとはあると思います。

 

 ブームというものは、基本的には「人気の出る様」という意味であり、常にブームにあるというよりは一時的にハマるというものだと思っています。

常にブームにあるというのはある意味ブームの一つの究極形であってブームの域を超えてますもんね。それはもう立派な趣味や好みに進化しているわけです。

 

ブームの域を超えた場合は置いておいて一時的なブームの方に戻ると、こちらはハマっている期間というものがありますよね。

みなさんはどのぐらいの期間同じものにハマり続けますか?

なんでもいいです。ゲームでも、曲でも、食べ物でも。

このハマり続ける期間が周期的に始まっては終わり、マイブームというものは変遷していきます。

筆者は悩みとして、「マイブームの周期が恐ろしく早い」というものを抱えています。まあ簡単に言えば、一気にハマってすぐ飽きる、いわゆる「飽き性」というやつですね(笑)

おかげで何をやっても短期間で中途半端なところまでやって、一度モチベーションが下がるとスパッとブームが終わってしまいます。このブログの更新頻度がそれを体現しているようでお恥ずかしいことこの上なしです(笑)

モチベーションの維持って難しくないですか?

その時の精神状態や環境によって簡単に左右されてしまいます。しかも一度下がると新たな刺激がないとなかなか復活しませんよね...そう考えると安易に「休む」ということもできなくなってくるわけです。人間一度「楽」を覚えてると甘えてしまうものなのです。

しかしながら世の中にはこれに当てはまらないツワモノがわんさかいますよね。代表例を挙げるとすれば、近年活動が注目されるYouTuberの方々ですね。特に毎日投稿してる人に関しては恐ろしいほど強靭な覚悟と精神力を持ち合わせていると思われます。本当に頭が上がらないでございます...そのメンタリティ、分けてください(笑)

 

話をブームに戻すと、ブームには一つ面白い点があると思います。それは、一度ハマったものに一定の期間後再びハマるという現象です。みなさんは経験ありませんか?昔やっていたゲームを久しぶりに引っ張り出してやってみたらものの見事にハマってしまった、などなど。

よくよく考えてみれば一度好きになったものなので、再度ハマることには何の不思議もないわけですが、なんというか、結局人間根は変わらないんだなぁと(笑)体が覚えているというわけですね。

おそるべし記憶としみじみ感じた今日この頃です。

また新たなブームが来ることを楽しみにするのと同時に、そのブームが長めに続けばいいなと切実に願う筆者なのでした。

 

<今日の一枚>

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地元で迎えた新年の初日の出でございます。ここ2年ほど地元で正月を迎えられてないのですが、いつもは家族でこの初日の出を見に言ってます。運がいいと中央右寄りにも見えるように、富士山を拝めるのでございます。見えるか見えないだけでもう一つのおみくじ的感じがしますよね(笑)ちなみにこの初日の出が見えた年には本当にいい一年になりました。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa



 

味覚の変化

 みなさんこんばんは、SeTsNaです。

いやぁ、1週間空いてしまいました。扱ってる題材がランダムで、毎日ポンポンと出てくるものではないのでなかなか書くのが大変というのが正直なところです...言い訳ですけど。

まあ気ままに思ったことや感じたことをゆるゆる〜と書いていければと思います。

 

 さて本日のテーマは「味覚の変化」でございます。ここでいいたい変化は、若い頃から大人になるにつれての味覚変化についてのことでございます。

みなさんは、子供の頃は大好き/大嫌いだったのに、歳をとるにつれて大嫌い/大好きになったものはありませんか?

 

 代表例としてあげられるのは、ビールやおつまみなどではないでしょうか?

まあアルコールは20歳を超えないと出来ないことから感じにくいことではありますが、ビールのおつまみなどの珍味や、塩辛などの一品料理には好き嫌いが変わる場合が多いと思います。

筆者の場合は、子供の頃はししゃもが大好きだったのですが、歳をとるにつれて苦手になってしまいました。また、あるあるではあるのですが、最近になって好んでブラックコーヒーを飲むようにもなりました(やっとカッコつけられる(笑))。

この好き嫌いの変化の傾向どのようなものなのでしょうか?

 

 研究例などを一切参考にせずに筆者の予想をしてみるならば、美味しいと感じる味が変化していくということは考えられますよね?

味覚の代表的なものといえば、甘味・酸味・苦味・塩味・旨味の5つがあげられると思います。これらには「どの味覚がどの味覚よりも強い」という優先度的なものは存在するのですが、基本的に同様に感じるとして考えるとすると、

・若い頃:甘味・旨味

・ある程度歳をとった頃:苦味・塩味

を好む傾向にあるのかなと考えます。

 

もちろん、女性にスイーツ好きが多いように個人差はあるとは思います。でも一般的には上のように考えて良いのかなとは思います。

簡単な例を挙げるなら、回転寿司で食べるネタがいい例になると思います。

子供は、甘味や旨味のある「ハンバーグ」などの肉類や「コーン」などといった、旨味成分であるマヨネーズを含んだネタを好む傾向にありますよね。(といいながらも筆者はコーン普通に食べます。よく子供っぽいって言われます。それでも食べます。だって美味しいもん。)

大人は、少しの苦味がクセになる「うに」や「きも」などのちょっと「通」と言えるようなネタを食べる傾向もあるのではないでしょうか。

 

 こんな感じで個人差はあるものの、「おいしい」と感じる味覚成分が自然と変わっていくのが人間なのかなとは思っています。そうはいってもどの味覚成分にも良いところ(?)はあるので全くもって根拠のないことです。「ふ〜ん」という程度で見てもらえれば幸いです。

 

(プチ知識)

上記の味覚をみて「あれ?」と思った方はいませんか?「辛味」がないですよね。

諸説ありますが「辛味」は「痛み」の一種という風に捉えられることもあり、味覚成分の代表には含まれないことがあります。まあ加えてもなんら問題はないのですけどね(笑)

ちなみに、味覚の優先順位について書きましたが、軽い調べによると、「旨味」は「辛味」の成分よりも敏感らしく、回転寿司でマヨネーズのたくさん含まれている「サラダ軍艦」などにわさびを大量に乗っけて食べてもあまり辛味は感じません。わさびの風味だけが感じられて筆者は結構好きです(笑)

限度はありますが、ぜひみなさんも一度試してみてはどうでしょうか?

 

<今日の一枚>

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みんな大好きお台場のシンボルの一つ、レインボーブリッジですね。都内はビルに囲まれがちで狭苦しいですが、お台場は景色がひらけていて、たそがれるのに良い場所です(笑)1日いてもほんとに暇しない場所ですよね。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

 

怒るのって大変

 6月最初の記事になりますね。

みなさんこんにちは。SeTsNaです。

最近イラストにはまって土日すべてをそれに使ってしまったのですが、時間の経過を感じない程度に集中したり、完成後に達成感得たの久しぶりなのでつい...(笑)

趣味程度で今後もちょくちょく描いていければと思っています。

 

 さて6月最初の記事の内容は「怒り」でございます。

みなさんはどういう時に怒りますか?

基本的には嫌なことをされたりとか、自分がミスをした時に感じる感情ですよね。この感情が原因になってケンカなどに発展するなど、衝動的な行動を促進させてしまう側面もあります。ツイッターなどのSNSでも、いわゆる「炎上」の多くの対象は「怒り」に関係しているような印象ですね。

 

 一般的にはマイナスなイメージが強い「怒り」という感情ですが、筆者から言わせると、一概にマイナスなものであるとは言えないような気がします。筆者の考えを説明していきましょう。

 

筆者はそこまで感情の起伏が激しい人間ではありません。むしろ感情が顔に出にくい非常にめんどっちい人間です。特にマイナスの感情に関してはほとんど顔に出ません。

大学のラウンジのど真ん中でコーヒーをぶちまけたのにも関わらず、何の焦りもなくこぼしたものを拭き取れる強者です(内心めっちゃ動揺してました)。

 

昔からそういう性格だったかというとそうではなく、むしろわんぱくなガキンチョでした。ケンカはそこまでしませんでしたが、喜怒哀楽が素直に顔に出て、言いたいことは結構言っていた気がします。

そんな筆者が大きく変わったのは海外生活を送った時ですね。海外の人は自己主張が強い人が多い印象です。勿論それはいいことなのですが、特に学生の自己主張はすごいものがあります。勢いがもう...(笑)それを受けてショックだったのか疲れたのか知りませんが、その頃から若干引っ込み思案が出てきてしまいましたね。

まあその後も紆余曲折あって結果感情が顔に出にくい人になったのですが、とくに「怒り」の感情については本当に反応がありませんでした。

 

このころの自分の考えは「怒り(ケンカ)は何も生まないから無駄」という考えでした。実はこの考えは今でも続いているものです。だって傷つくだけじゃないですか。結局解決しない場合も多いし、衝動的な行動って後悔するものが多い気がするんですよね。

 

このモットー(?)のもとしばらく過ごしていたのですが、最近になって、「何も生まないこともないのでは...?」と思えてきました。

というのも、怒りをぶつける時のメリットって、言いたいことや伝えたいことが非常に直接的でわかりやすい点じゃないですか?

嫌なことに対して怒れば、そのことが本当に嫌だってことの主張になりますし、他人にそれがよく伝わります。中途半端な反応をしたり怒らなかったりすると、伝わらずにそのことを繰り返されることもあると思います。その点を見れば、筆者は「怒る」という行為に意味を見出せると思い始めました。

 

 ここでさらに言いたいこととしては、「親しい人ほど、ちゃんと怒れるのがすばらしい」ということです。なんというか、怒るのってある程度親しさがないと成立しないと思うんですよね。その人のことを本当に思っているから怒るし、怒られた側もそれを受け入れられる気がします。

よく「怒られるのは期待されている証拠」などとも言いますが、これは個人的にはわりとしっくりきていて、ちゃんと見てもらえてる証拠なのかなと思っています。まあこれが日常茶飯事なら意味ないですけど...(笑)

 

 結局筆者は今でもあまり「怒り」というものを感じません。その分自分の親しい人に怒れる人を尊敬しますね(何言ってんだ)。怒りまくればいいというわけではなく、ここぞという時にちゃんと怒れる人になれればなぁと日々思っています。

 

 

<今日の一枚>

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そこら辺の公園でボールで遊んでいた時に偶然撮れたボールと夕日のコラボレーションです。ただ公園で遊ぶ日常も、このような写真があるだけでなんか思い出感出ますよね(笑)夕日大好きすぎて写真夕日ばっかになりつつある...

 

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

 

専門学生のすごさ

 みなさんこんにちは、SeTsNaです。

三日ぶりぐらいでしょうか?最近やっと暇を多少潰せるようなことが見つかってきており、地味に満足感を覚えています(ちなみにまだはじまってない(笑))結局何か多少強制力があった方が人間ちゃんとやると思うんですよね...筆者がさぼりがちっていうのもあるかもしれませんが...

 

 さて本日のテーマは「専門学生」についてでございます。みなさんは専門学校といえば何を思い浮かべますか?美容専門学校、ファッション専門学校などその種類は多様ですよね。

筆者は普通の4年生大学に通っているのですが、最近強く思うことがあります。それは「専門学生ってすごいなぁー」ということです。どういうことか説明していきましょう。

 

 高校の時点で専門学校に入る場合もありますが、多くの場合は大学から専門学校になるでしょう。義務教育の枠から外れ、自分のやりたいことをうっすら考えながら高校生活を送った後に、さらなる進化を求めて、自分の希望に沿った大学へ通い始めます。

 そこで、進学を考える場合には、通常の大学に行くか、あるいは専門学校に行くかの選択があります。このときに、進学先を選ぶのに重要な要素といえばやはり「将来何がやりたいか」ということでしょう。若干18歳には多少難しい選択が訪れるのです。

 筆者の場合は通常の大学を選んだわけですが、筆者は、将来何がしたいかが明確で大学を選んだ人ではありません。もちろん、学部などは選びましたが、具体的に何がしたいかなどは決まっていませんでした。なんなら、今もまだ若干迷走中です(笑)筆者の考えとしては「大学は将来何がしたいかを明確にするために行く場所」というものがあったので、そこまで気にすることなく、かなり大まかな分野だけを絞って学校選びをしました。

 

 しかし、専門学校の道に進もうとする人はどうでしょう。かなり絞られた分野の専門知識を学ぶことになります。将来的にその関連の仕事に就くことになるのは自明です。筆者が専門学生を尊敬するのは、大学進学時に将来に何をやりたいかを決めて、その道に進もうと決意できている点です。

シンプルにすごくないですか?まだ大人にもなっていない人が、「これをやりたい」という強い決意を持って、人生を左右する非常に重要な決断ができるのって。

筆者も、大学進学時にやってみたい専門職がなかったわけではありません。しかし、筆者はその道で失敗した時のことを考えたり、自分の能力に自信がなかったりという思いから、専門学校に通うという選択をする勇気がありませんでした。だから、専門学生の人たちを見るとすごい立派に見えるというか、やりたいことにしっかり取り組んでるんだなって、尊敬の眼差しを向けてしまいます。筆者は今でこそ金銭的になど余裕があれば専門学校に通ってみたいという気持ちはありますが、その覚悟は2年前には到底できないものだと思います。

 

 通常の大学でも、取る授業やゼミ、さらにはサークル活動を通じて専門性のあることはできます。でも、専門学生のように早い段階から自分の将来に関する決断ができる人たちのことを筆者はとても尊敬します。ので、専門学生の皆様には胸を張っていただきたいですね(何様(笑))

 

<今日の一枚>

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 だいぶ時期は過ぎているのですが、今日まで五月なのでギリギリセーフといことで、鯉のぼりですね。群馬県で撮影したものです。水うう身の上にかかるように鯉のぼりが飾られていました。

全く鯉のぼり関係ないですけど、後ろの山々のかずみ具合すごいいい感じじゃないですか(語彙力)?意図して撮ったわけではないのですが、偶然いい写真が撮れることも決して少なくはないですよね。不意に撮った一枚一枚もじっくりみていきたいところです。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

 

一人暮らしのメリット・デメリット

 みなさんこんばんは。

最近異常な暑さにやられ、最低限の外出しかしていなかったらついに母上に「2日に1回は用事作って外に出ろ」と忠告されたSeTsNaです(笑)善処します...

 

 さて本日のテーマは、「一人暮らし」でございます。いやぁ、もう二ヶ月ぐらい前にこの内容の記事書きたかったところですね...

今回は、筆者が個人的に考える一人暮らしのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。誰も(?)が一度は夢見る一人暮らし。筆者も2年ちょっと前にはウキウキで新居での生活を始めました。そして早2年と少したった今、筆者が切実に感じていることをお伝えできたらと思います。

お金の面に関しては各家庭によると思うので省略していきます。

 

<メリット>

・ひたすら自由

一人暮らしということは自らの家には自分しかいず、自分が好きなタイミングで出入りしたり、ご飯を食べたり、シャワーを浴びたり。まあとにかく自由です。まあこれは誰でも分かるメリットではあります。

・お泊まり自由

みなさんは突然友達に「泊まっていってもいいよ」と言われて喜んでいたのに、親に「だめ」と言われ渋々帰宅した経験はありますか?親にとって「お泊まり」は意外にすっと認められない場合が多いのが筆者の印象です。しかし、一人暮らしならば自分の家に急に招いていいか決めるのも自分自身。相手が許可を出してくれれば、自分が帰ってくるのを待っている人はいません。つまりお咎めゼロなのです。まあ一つ注意としては、人を泊めすぎていわゆる「溜まり場」にならないように気をつけるべきかと...プライベートが減って体力持ってかれますよ(笑)学校の最寄駅付近に住んでる方は特にご注意ください。

・ほぼ完全なプライベート

家では家族がいて、何かやりたい、始めたいのに目が気になってできないことってありますよね。筆者もこのブログをやっていることは家族や友人は知らないですし、むしろ知られたらめちゃんこ恥ずかしいです(笑)そんな筆者がこうやって気軽に記事を書いていられるのは一人暮らしだからです。たまにくる来客を除けば、プライベートはかなり保てると思います。

 

 ここまでがメリットでございます。しかし本当に筆者が伝えたいのはむしろデメリットの方かもしれません。一人暮らしには様々な危険(?)が潜んでいます...

 

<デメリット>

・家事をやらなければいけない

一人暮らしをするにあたって、特に男子がまずぶち当たる壁はこの「家事」でしょう。掃除、洗濯、料理。始めの方は洗濯もこまめにするし、自炊もがんばるものです。しかしスタートは誰でもできることであり、問題なのはそれを継続できるかどうかなのです。筆者も、最初は自炊を頑張って作り置きなどしていましたが、今となっては...母上が冷凍して持ってきてくれるおかずやご飯に頼りまくってます(ありがとうございます)。自炊という自炊はパスタか蕎麦ゆでるぐらいですかね(自炊とは言わない)。ここで改めて、「世の中のお母さんまじお疲れ様です...」と感じることになると思います。

・ストッパーがいない

みなさんはストレスを感じた時にはどうしますか?爆食いするもよし、とにかく寝るもよし。しかしどちらの場合も、結局は自らが止めなければいけないことです。どのストレス発散法においても「けじめ」は大事です。毎日ストレスを感じているからって毎日爆食いするのが良いかといえばそうではないですよね?このストレス解消法を実家でやっている時には、親が「やりすぎじゃない?」などと声をかけたり、「もうやめろ」と負のループを強制終了させてくれることもあるでしょう。しかし、一人暮らしでは良くも悪くも自由です。筆者もなかなか爆食いがやめられずものの見事に一年で6kg太りました(お酒を飲むようになると急にお腹ぷよぷよし始めるのでご注意を...)。一人暮らしには強い意志が大事です...

・さみしい

最初の一年は特に思いませんでしたが、上京して1年が経ち、多少交友関係も固まってくると、家で一人なのが異様に寂しくなる時があります。特に団体イベント後に帰宅した時。ずどーんとテンションを落とされたみたいな感じがして、ものすごい喪失感を覚えます。だから筆者は、サークルなどの合宿後の数日は嫌いです(笑)

・宅配便受け取りがめんどい(おまけ)

これに関しては宅配ロッカーがあれば多少は解決しそうですが、筆者の住まいにはそのようなものはありません。にも関わらず筆者はAmazonをそこそこ使用します。いちいち時間指定するのもめんどい、いなかった場合の再配達依頼もめんどい、時間指定したはいいもののなかなか来なくてイライラするなどなど。まあ大したことないですけどね(笑)ただ筆者の場合、以前は家に母か祖父母が必ずいたので、一人暮らしになってからは配達にすこし注意しなければならなくなったということです。

 

 

 以上が筆者が考える「一人暮らしのメリット・デメリット」でございます。なんか意外と普通になっちゃった感がありますが、筆者が伝えたいのはデメリットの方でございます。兎にも角にも、一人暮らしというのは意外と強い精神力が必要になってくることを覚悟していただければと思います。一人で生きていくって意外と大変なのです。

 

 

<今日の一枚>

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本日の一枚は皆さんもよくご存知の東京ディズニーシーでの一枚でございます。様々なフォトスポットがあって、正直アトラクションに乗らない入園のみのパスがあったら、たまには時間帯狙っていい写を狙いにいきたい気がしないでもないです。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

親のありがたみ

 みなさんこんばんは。SeTsNaです。

はい、筆者の悪いとことでました。結構サボりましたね(笑)誠に申し訳ないです...やはり物事をコンスタントに続けることってなかなか難しいですよね、いや言い訳になっちゃいますけど。とりあえず今日は記事を書く気になれたので、一つ書いていきたいともいます。

 

 非常に唐突ですが、みなさんが「親のありがたみ」を感じる瞬間はいつでしょうか?子供の頃からほぼほぼ一生お世話になる存在ですよね。筆者も20歳を超えて立派(?)な成人になっているわけですが、まだまだ親にはお世話になっている物事が非常に、もうそれは非常に多いです。

なんか親への感謝をただただブログに書き込む、なんか恥ずかしいやつみたいになってますね(笑)まあでも今日たまたま親に会って感じたことがあったので、考えを少し書いていきましょう。

 

 まあなんというか「親のありがたみ」を感じることができるようになるのは、筆者からしたら大人になってから、あるいは大人の思考ができるようになってからだと思います。説明していきましょう。

子供というものは、創造力や成長力の非常に強い存在であることは間違いありません。しかし、子供はとても弱いです。この「弱い」というのは、身体的な意味ではなく、一人の人間としての、「生きる力」とでも言えばいいのでょうか?この力に欠けています。一人で学校を選んだり、一人で家のことをやったりなどはできない、親に従属した存在です。もちろん、子供がこのようなことを考えられるわけもないのですが、その時に子供を導いているのは他でもない「親」という存在です。

この「親」という存在は、いうまでもないですが子供に強い影響力を持っています。その影響力を利用して行うのがいわゆる「教育」です。「やってはいいこと」と「やってはいけないこと」などシンプルなものもあれば、その家庭独自のルールもありうるでしょう。例えば、筆者は「嘘をつく」ことに関してはめちゃめちゃ厳しく叱られました。軽い嘘でもついてみようものなら玄関から外に放り出されて鍵をかけられたほどです。その厳しさもあってか、筆者は大人になった今でも嘘をつこうとするとそれが顔にそれはもう分かりやすく出てしまいます(いいことなのか悪いことなのか...)。おかげで人狼ゲームをやるときは、筆者が人狼になるとまあほぼほぼ負けます(笑)人狼好きなんですけどねぇ...

そしてこのような教育に加えて、様々な「経験」をさせてくれるのも親の仕事です。先ほども書いたように、子供の成長スピードには凄まじいものがあります。経験したものをどんどん吸収していき、それを自らの糧とするのです。ここで子供にどのような経験をするかを選ぶのもほとんどの場合親なのでございます。筆者の場合で言えば、筆者はどちらかというと人見知りなところがあり、イベントなどは苦手だったのですが親はたくさんのイベントに参加させてくれました。絵画教室やキャンプ、英語教室などです。ラジオ番組のイベントにも参加させられたこともありました。子供の頃はいやいややっていたものがかなり多かったのですが、年齢を重ねるにつれて「これやっておいてよかったな」と思う場面がたくさんありました。パっとは思い出せないのですが、昔やったという記憶と経験から、何かをする時にそこまで苦労を覚えないことが多々ありました。ものすごく簡単なことで言えば、小学生の時にタッチタイピング教室にいかされたことから、自然とパソコンの入力にはそんなに時間をかけることはありません。何かもう少し具体例をあげられればいいのですが、なかなか思い出せないものですね..(笑)

 

 上記のように、親から受け継ぐものって実は結構あると筆者は思っています。その受け継いだものが、現在の自分の生活で活かされているなあと感じる時に「親に感謝したいな」と思えるのではないでしょうか?

また親というものは、さすが育てただけあって、自分の子供のことをよく理解しています。筆者も今日結構図星なことを言われて、気が引き締まりました。一人暮らしをしている今でなお見透かされてると思うと、結構恐ろしいですよね(笑)まあそれだけ自分を見てくれるような親を持てたこと自体が幸運だったとも言えるかもしれません。

今後も感謝を忘れずに生活していきたい一心でございます。

 

<今日の一枚>

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これはなんでもない夕暮れ時の一枚でございます。ただの夕日もすごくきれいなんですけど、「夕日+雨上がり」のコンビネーションって強すぎませんか。なんでもない写真なんですけど、ものすごくお気に入りの一枚でございます。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

どちらが話しやすいですか?

 みなさんこんにちは。SeTsNaです。

昨日の悪天候から一転して、今日から非常に暑い日々が続きそうですね。今週末には都心は30℃超えるっぽいのでもう外出ません(笑)

 

 本日の題材は、「目上の人と目下の人どちらが話しやすい?」でございます。もっと簡単に言ってしまえば、「先輩と後輩、どっちが話しやすい?」ということでございます。

高校生までは割と学年ごとに区切られることが多いので、あまり目上、または目下の人と話す機会はないかもしれません。強いて言えば、部活の先輩や顧問の先生、あるいは後輩あたりでしょうか?「バイトがある」というかもしれませんが、禁止されている高校もあるので、同期以外と話すことは意外とないのではないでしょうか?

 大学に入ると高校と比べてもいる人の年齢層が格段に広がります。単純に考えても、大学1年から大学院2年の6歳の幅がありますよね。研究室やゼミに所属するなら、教授や先生ともしょっちゅう話すことになると思います。

 

 さて、本題に入りましょう。目上の人、目下の人どちらが話しやすく感じますか?筆者からすると目上の人の方が話しやすい気がしています。

 目上の人の方が話しやすい理由としては、「上下関係がはっきりしている」ということが挙げられます。目上の人の方が長く生きている分、当然知識や経験は豊富になるわけです。(知識は人にもよりますが...)そんなとき、会話の主導権を握るのは上の人なわけです。つまり、上の人が話す内容を広げたりテーマを持ってきたりしているのです。目下の人はと言えば、そのテーマに沿って意見したりすればいいのです。まあつまりめっちゃ楽なんですよね(笑)しかも、そのテーマに関して面白い反応をすれば、上の人から興味を持たれたり、評価してもらえる分けです。「こいつ面白いな」って。目上の人と話してる時は、失うものがないのでございます。むしろ得るものしかない(笑)

 反対に、目下の人の方が話しにくい理由としては、まあいうまでもないですが、話を振ったり誘導したりと大変なわけですよ(笑)しかも何か筋の通っていないことをすると恥をかくことにもつながります(おおげさ)。結構緊張するのです(笑)まあ会話の誘導などがうまくできる人も世の中にはいます。話していながら相手の発言にも関心を持っていてそれを会話の中に取り込んでいける能力のある人です。それが簡単にできる人、本当に尊敬します。

 

 なんというか、今回のテーマにはかなり個人差はあると思います。しかし、目上の人と話しやすいという理由を聞いた今、皆様はどう思いますか?失うものなく話すことができる会話を筆者はとても楽しいと感じます。まあだからといって後輩と全く話さないかと言ったらそういうわけではなく、ちゃんと話しますよ?(笑)ただまあ、より気負わなくなるというのが本音でございます。

 

<今日の一枚>

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こちらは、池の平温泉スキー場で撮影された朝の景色です。この日は天気もよく、いい感じに雲海ができていました。綺麗な雲を眺めながらするスノーボードはきもちよかったですね!

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa