のほほ〜んなハーフ学生SeTsNaのブログ

暇を持て余した学生SeTsNa(せつな)による独り言寄りのゆる〜いブログです。

初めての時にしか感じられないもの

 新しい一週間が始まりましたね。今週も1週間頑張りましょう!

みなさんこんにちは、SeTsNaです。

 

さて今週のスタートとなる今日の記事のテーマは

初めての時にしか感じられないもの

でございます。

 何をやるにしても「初めて」というものは非常に刺激を受けるものです。それが楽しいことならば極度に興奮したり、非常に感動を受けたりというった形で態度に表れますよね。それが不安なことや心配なことだと、思い悩んで寝られなかったり、めちゃめちゃ緊張して普段の自分ではいられないことも多々あります。

この「初めて」というものは、プラスな面でもマイナスな面でも大きな影響を与えるものです。

 

 人間には毎日たくさんの「初めて」がありますよね。

筆者の場合はプラスの思い出が多いです。

たとえば、初めて行ったライブ。自分の憧れの人と同じ空間にいて、ともに同じステージを楽しんでいるという興奮は何にも変えられません。CDでは聴くことのできないライブならではの歌い方、オーディエンスとの駆け引き。ライブでしか感じることができない多くのものがあると筆者は思います(初めてのライブ後、改めてそのアーティストの沼にどっぷりはまりました)。そのアーティストのライブにはその後も何度か足を運んでいますが、初めてのライブのときの感動や興奮はなかなか超えられないものです。

 

そして、映画などの映像作品も初めての興奮というものは人生一度きりです。筆者自身も感動を覚えた作品はたくさんあります。そのような作品はもちろん見直すことになるのですが、初めての時より感動を覚えることはありますか?なかなか難しいことではないでしょうか。初めて見た時には感動のあまり動悸が激しくなったり、涙を流してしまったりもあるでしょう。しかし二度目の時はおなじようなことを感じたりしたでしょうか?

筆者は記憶がかなり鮮明に残る方なので、2回目以降は結構冷静に見てしまいます。その結果、面白いには面白いのですが、初めての時の面白さを超えるということはまずありません。みなさんもあるのではないでしょうか。「感動したアニメの記憶だけ一回リセットして全部見直したい」と思ったこと。筆者はもう何度もそのようなことを思ったことがあります(笑)しかも似ているような作品があると、既視感を感じて感動薄れてしまうんですよね...そういった意味で、久しぶりに本当に感動した作品があると一時的に熱狂的なブームに入ります。まあ飽き性なのですぐにブーム終わるんですけど(笑)

 

 といった感じで、「初めて」することというのは、特別な意味を持っているように思えます。今回はマイナスな初めての体験については何も書かなかったのですが、そのような体験も人間を成長させてくれる一つの重要な要素だと筆者は信じています。

 

<今日の一枚>

f:id:SeTsNa:20190517220518j:plain

 この写真は石川県は輪島市にある白米千枚田(しろよねせんまいだ)ですね。天気も良く鮮やかな緑がとてもいい感じでございます。この千枚田は一番下までおりたりでき、いろんな角度で楽しむことができます。能登半島の先っちょのほうなので少し行きにくいかもしれませんが、海岸沿いのドライブがてらによってみてはいかがでしょうか?

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

 

筆者の好きなもの紹介②

 みなさん1週間お疲れ様でした!こんばんは、SeTsNaです。

今週は天気のいい日が続いて暑かったですね...だんだんジメジメしてきてお辛い...(といっても筆者はそんなに外出してないんですけど。)

 

 さて、本日は「筆者の好きなもの紹介」の第二弾でございます。

ここでちょっとばかしお話を。この「筆者の好きなもの紹介」は週に2回だったものを週に1回に減らしたわけですが、これにはわけがあります。ブログを始めたときに、自由に思ったこと書けばいいなぁとか思ってたんです。しかし、筆者の趣味傾向からして紹介するものは、アーティスト以外にはアニメやイラストといった二次元のお話が多くなります。そしてアニメなどはもうすでに詳しい解説がネット上にいっぱいあって、今更評価したところで感が...そう感じてしまったのです。そう考えたら、

やべえ、好きなもの紹介のネタめっちゃ減る...

と感じてしまったのです。まあそこで自分を救う意味と、ネタを適当にしすぎないように週1回に減らしたわけです。ご了承くださいませ。

 

 それでは、今回紹介するのは、「ハウステンボス」でございます。今回は唐突に観光地の紹介となります(笑)

軽く紹介しますと、ハウステンボスとは長崎県にある一種のテーマパークのようなものでございます。ヨーロッパをテーマとしており、風車などがあるのに加えて様々なヨーロッパならではのものが多数あります。

 ざっと説明しました。筆者がここを好きになったのは大きな理由が一つあります。それはずばり、「ヨーロッパの町の再現度の高さ」でございます。以前に記事で書いたことはあると思うのですが、筆者はヨーロッパ系のハーフです。もちろんヨーロッパにも数年住んでいました。そんな筆者が言います。ハウステンボスの再現クオリティーは素晴らしいものです。お前何様や〜って感じかもしれませんが本当に衝撃と哀愁を感じました。何と言っても特徴的な建造物ですね。ひとつひとつの見た目と造りはもちろん、複数棟の建物の連なり方も本当にヨーロッパにいた時のようなものでした。

 

そしてさらに。建物なら他の場所にもヨーロッパ風のものがあります。筆者がハウステンボスで見て感動したのは、ヨーロッパ特有の「石畳の道路」でした。あの、ある程度は規則良く並べられていながらも、大小が多少異なる石が敷き詰められたことで感じられるゴツゴツ感。いや〜完全にヨーロッパを思い出しました。あれはぜひとも実際にヨーロッパに行ったときに確認して欲しいレベルです(笑)機会があれば是非!

 ハウステンボスはこの他にももちろんさまざまなアトラクションやグルメがふんだんに集まっています。綺麗なチューリップに囲まれる風車や、帆船もあります。日本にいるのに本当に日本にいない感じ。個人的にはディズニーランドより国外気分を味わえる気がします(ディズニーファンの皆様ごめんなさい(笑))

そんなちょっといい体験ができるハウステンボスに一度行かれてはいかがですか?

 

 さていかがでしたか?今回は筆者の好きな観光地を、少し独自の視点で紹介してみました。筆者は、親がお出かけが好きで、ドライブを苦しく思わなかったため子供の頃からいろんなところに連れて行ってもらいました。おかげでいろんな景色を見ることができましたね。また、オススメしたい場所を紹介できればと思います。

 

 

 ここで少しお知らせです。

筆者は明日・明後日と泊りがけの用事があるため、ブログをあげられない可能性が高いです。明後日帰宅後、時間と気力があればまた記事をかければと思います。ご了承ください。

 

<今日の一枚>

f:id:SeTsNa:20190517220851j:plain

まあせっかくハウステンボスのお話が出たのでハウステンボスでの写真でございます。あまり天気が良くはなかったのが残念でしたね...

上記で紹介した石畳も確認できますね。

 

 

それでは良い週末を!さいなら〜

 

SeTsNa



心に響く音

 みなさんこんばんは、忙しかった数日を抜け出し、再び暇人を謳歌することができそうな気がするSeTsNaです。(本日は全休のため「鋼の錬金術師」を漫画で14巻まで一気読みしていました(笑))

 

 さて本日筆者が話したいのはズバリ「音楽」についてでございます。みなさんはどのような音楽がお好きですか?様々なジャンルがありますよね。従来のJ-POPや洋楽、クラシック音楽に加えて、最近ではアニメ曲やボーカロイド曲も充実してきました。そして、今割と日本で絶頂を迎えているのではないかとも思われるK-POPもあります(筆者はほとんど聴かないのでわかりませんが...)。色々な音楽にはそれぞれの良さがあります。そんな音楽を聴いているときになぜか無常にに心に響いて思わず涙した経験はありませんか?

 

 筆者はもともとそこまで涙もろいほうではありません。何ならむしろ喜怒哀楽が乏しいほうです。そんな筆者ですが、聴いたときに思わず涙してしまった曲が何曲かあります。ただし、ここでいう思わず涙したのは何かの思い出補正などによるものでなく、純粋に曲のメロディーが心に響いたということでございます。

もちろん、曲にはメロディー以外にも歌詞やPVなどの付加情報がある場合が多いです。それがなにかのテーマ曲になっているのならなおさら付加情報がつきます。そのような情報というのは非常に強力ですよね。

ひとつ例を挙げるとするならば、「Amazing Grace」という有名な曲がありますよね。この曲は非常に様々な映画やアニメに使われています。もちろん、この曲自体がゆっくりとしたテンポで、メロディーや歌い方も情に訴えかけてくるタイプのものであることには違いありません。ただでさえ泣かせるタイプの曲調であるこの曲が、ある映画の大事なシーン、特に感動シーンに流されればどうでしょう...無敵ですよね(笑)

個人的には、アニメ「ソ・ラ・ノ・オ・ト」の最後の方で流れる Amazing Grace ほど素晴らしい Amazing Grace を知りません。よろしければぜひ見てみてください。

 

 話が逸れましたが元の話に戻ると、上記のような視覚的な情報なしでも心を動かせるのはどうしてだろうという話になるのです。

深いですね〜(笑)(ちなみに筆者こういった抽象的な話が大好物です。)

個人的に考えているのは、単純にひとにはそれぞれ心に響く音というものがあるのではないのかなと勝手に思ったりしています。それは、ある音程が特別響くように感じたり、はたまたその音を出している楽器の音質が好きなのかもしれません。

 

前者の音程についてならば、ボーカルの方の声質がものすごく心に刺さるのかもしれません。そういった歌手の方に巡り会えた筆者は幸運としか言いようがありません。

 

後者の楽器の音質についていうならば、原曲を聴くのではなく、より楽器の音が前面に出てくる instrumental 版に心を動かされることもあると思います。筆者からすれば、世の中のCDには原曲はもちろんのこと、全曲分の instrumental 版をつけてもいいのではないかと思っているくらいです。まあ、そんなことしたらCD一枚あたりの値段その他諸々が上がってしまうわけなので流石にできないとは思いますが...そのぐらい instrumental 版聴いてみたいな〜という曲が結構あるのです。

 

 といった具合に、音楽には言葉で説明できない力があるように思われます。まあこういうことを考えるようになったのも去年履修していた授業でひたすら同じようなことをレポートで提出する授業があったからでしょうかね...(笑)ともかく、これからも心を動かしてくれるような音楽に数多くであっていきたいものですね。

 

 さて、いかがでしたか?かなり抽象的な話で共感しにくいところもあるかとは思いますが、少しでも「それわかるわ〜」といったところがあれば幸いです。

 

 

 そして...突然ですが新コーナーを設けたいと思います!これは筆者のブログをより魅力的にするためにちょっと一手間加えようというものです。といっても加えるのは筆者が「めっちゃええやん」と普通に感動した自ら撮影した写真たちです(カメラの達人でも何でもありません)。題して「今日の一枚」ですね。各投稿の最後に写真を添付して軽く説明を加える形にしたいと思います。

というわけで

<今日の一枚>

f:id:SeTsNa:20190516200159j:plain

シンプルな海ですね。iPhoneとかのデフォルト壁紙にありそうなやつですが、間違いなく筆者が撮ったものでございます。iPhoneでもこんな写真が撮れる時代、素晴らしいですね。

ちなみに筆者、「雲」が大好きです。理由はおいおい記事で書くと思うのでまたそこで思いをぶちまけたいと思います(笑)ということで「今日の一枚」も雲の写真が多くなるかとは思いますがそこはお許しを...

 

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

 

男子の夏服って退屈じゃね?

 皆様いかがお過ごしでしょうか?SeTsNaです。

ここ数日バタバタしており昨日は記事をあげられなかったですね...すみません。またコンスタントに書ければと思っています。

 

 さて本日のテーマは、

男子の服装

でございます。もともと筆者はそんなにファッションに気をつかう方ではありませんでした。しかし、都会にはおしゃれな人がいっぱいいます。大学生もおしゃれな人が多いです。そんな中で生活すると必然的に気をつかうようになってしまいますね(笑)こうして徐々に服に興味が出てきた筆者ですが、あるとき筆者は思いました。「男子の夏服って退屈じゃね?」と。

 

 どういうことか説明していこうではありませんか。ここでいう退屈とはズバリ、「ワンパターンになりがちでつまらん」ということでございます。「そんなことねえやろ」というファッション上級者の皆様、あくまでも個人的な意見です。異論は受け付けます(笑)

 

 まず、男子の夏服って少なくないですか?

とりあえず上半身はTシャツかシャツになりますよね。まあカットソーなどをうまく活用すればそこそこいい感じな見栄えを演出することは可能ですね。ただどうしてもアクセントを加えようとしてしまうとTシャツ一枚だと物足りない感を感じてしまうんですよね...筆者だけでしょうか。だからと言って上から何かを羽織ったら暑いしどうしようって感じでございます。あとできることとしては、いろんな柄のシャツを揃えるぐらいでしょうか。

上半身はまだいいとしても筆者が非常につまらんと思うのは下半身でございます。いやー...ズボンしか履けませんよと。改良できるのは色、質感、長さなどですがどれもズボンということに変わりはありません。ワンパターンやなぁと筆者は思ってしまうわけですよ。

 

 それに比べて女子はどうでしょう?

上半身は名前のわからない服が多数存在しています。シンプルなやつからひらひらがついたやつまで。見栄えしますよね〜。そして下半身の服装も実に様々です。ズボンはもちろん、スカート(ミニスカートからロングスカートまで)、めちゃめちゃ短いショートパンツなどなど実に多様でございますね。そして、男子にはない秘密兵器、「ワンピース」もあります。上下の配色に気をつかう必要すらない最強の時短アイテムでございます。こんなにもバリエーションがあって羨ましい限りです。

 

 まあ上記のことから言えるのは、男子の服がダメなんじゃなくて女子の服のバリエーションが羨ましいということですね。男性の皆様、生まれ変わったら女性になってみたいと思ったことはありませんか?女性ならではの服装やアクセサリー、そして自分をより魅力的に見せることのできるお化粧。めんどくささはあるにしてもその努力で自分がより華やかになるならいいですよね。まあ近頃ではメイク系男子なども登場して、男子も自分をより魅せることがしやすくなっている時代ではあると思います。(ちなみに筆者は仮装で赤のカラコンを入れたことしかないです。)

 

 さていかがでしたでしょうか?

自らの味を外に示すことになる「ファッション」。新しい自分を発見するきっかけにもなりますよね。筆者はライブの物販で買ったものに普段自分が選ばないであろうものが多いので、ライブ物販はふんだんにお金使う方です(笑)もうすぐやってくる夏(その前に梅雨がある)、あなたはどのような服装をしますか?

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

 

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

 

<お知らせ>

初回の記事に週に2回、筆者の好きなもの紹介をするとありましたが、週に1回にさせていただきたいと思います。よろしかったら是非チェックしてみてくださいね!

 

都会の波に揉まれて

 また1週間が始まりました。頑張っていきましょう!

みなさんこんにちは、SeTsNaです。久しぶりに課題に追われている今日この頃ですが気分転換にひと記事書いていきたいと思います。

 

 さて今回のテーマは、

都会色(?)に染まる

でございます。今回のテーマはもともと都会出身の方には共感を得にくいかもしれないですが、田舎出身の筆者の思いをどうぞお楽しみください(笑)

 

 田舎からこの春都会に出てきた皆様、生活には慣れたでしょうか?筆者も大学進学を機に東京都に住み始めたわけですが、それから早何年か経ち多少立ち振る舞いが変わりました。

 ひとつは、電車の時刻を一切調べなくなりましたね(笑)東京は恐ろしいほど鉄道網が充実しています。都内ならほぼどこでも電車で行けますよね。都会で車を運転するのは気を使うので非常にありがたいことこの上無しです。上京前は筆者は徒歩通学でしたが、電車に乗るときは必ず時刻を入念に調べてました。それもそのはず、冗談ではなく一時間に1,2本しか電車が来ません(笑)今はそんな環境とてもではないですが我慢できない気がします...

 

 まあ電車の時刻はつまらないことですが都会に出てもう一つ変わったのは性格・考え方ですね。「そんなに変わるもんじゃないだろ〜」ともうかもしれませんがこれが意外と変わるものなのです(笑)

これを一番実感したのは筆者の卒業した高校の後輩向けに講演をしたときです。受験に関するお話を一通りした後、質問を受け付けました。筆者は自分で話すのよりは、質問をベースに話を発展させていくのが得意なので、「質問どしどしこい!」というスタンスだったのですが...誰も手挙げんやん...(笑)

これは、日本人の特性なのかもしれませんが、質問などを設けると反応が非常に薄いです。大学の大きな講義室などの場でならまだ共感できますが、20人ほどしかいない教室で、しかも同じ高校を卒業している優しい(?)先輩なのに全く質問をしようとしません。特に田舎の高校ではそれが顕著かと思います。都会の学校にいったことがあるわけではないのですが、講演する方々は毎回同じようことを言っている気がします。

結局筆者は解決法として、ひとテーブルにつき質問をひとつ考えるように頼んだのでした(いやな講演者ですねぇ)。

 

 とはいえ、筆者もハーフとはいえど日本に住んでいる年数が長く、実は上京するまでは同じように質問をしない方でした。しかし都会に出てくると田舎以上に様々な人々がいます。国籍が違う場合も決して珍しくはありません。その中で自分が成長するには、自らの考えを他人に広めていくしかないのです。つまり自己主張を求められるのです。そのような環境でしばらく過ごしていれば必然的に、しなければならない主張はするようになる気がします。

幼少期から都会にいるひとは、そのような環境で育ったために上記のように感じにくいかもしれない分、田舎の人はそのことをより鮮明に感じれると思います。今回のタイトルでもある「都会の波に揉まれる」とは要するに、せっかく都会に出てきたならいろんな人と接して新たな見地を広げてみようということでした。

 

 今回の記事はいかがでしたか?

まだ大学に通っている、人間としても経験が浅い筆者が語るには生意気にも思えるかもしれない内容でしたが、これは筆者が本当に感じたことなのです。共感してくれる方がいればいいなぁ...

 ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

筆者の好きなもの紹介①

 皆さんこんにちは。SeTsNaです。

本日は母の日でしたね。皆さまお母さまに一言かけましたか?

 

 さて、日曜日の今日は1週間に2回ある筆者の好きなもの紹介の日です。この日は、メジャー・マイナーにかかわらず、筆者が「もっと知って欲しい、共有したい」と思っているものについて自由に語っていくものです。何度も言いますがこれはあくまで個人的な感想や評価なので、そこらへんはご承知を。

 

 さて、記念すべき第一回目は、アーティストでございます。筆者にはライブに行くほどお気に入りのアーティストはいるのですが、それは今後にとっておくとして(笑)、今回紹介するのは

うみくん

でございます。先に言っておくのは、こういったアーティスト紹介をする時は、こんなふうに一個人が偉そうに評価してしまい非常に畏れ多くは思っております。ただちょっとばかし共有したいだけなのでお許しください(笑)

 

 簡単にうみくんを紹介すると、YouTubeなどでも活動をしているシンガーソングライターの方です。YouTubeには「歌ってみた動画」を数多く上げており、音楽プロジェクト”NormCore”のボーカルFümiとしても、「名探偵コナン」や「デュエル・マスターズ!」のオープニングやエンディングを担当するなど活躍しています...これ以上の細かな説明は筆者はしません(笑)ここでは主に筆者が個人的にどこに注目して惚れ込んだかポイントを絞って説明していきます。

 

 まず一つ目。まあいうまでもなく圧倒的なハイトーンボイスですね。うみくんの歌声を聴けば一瞬で気づきますが、本当に男性が出すのが相当難しいであろう音程を軽々と出してきます。YouTube上に上げている動画の多くは、歌い手やボーカロイドの曲をカバーしたものです。しかし、多くの動画のタイトルにもある通り”原キー”という点がポイントなのです。歌い手やボーカロイドには、常人には少々厳しい声域が必要とされることが多いです。そのなかで、なんの問題もなくそれらを歌いこなしていく様は圧巻です。ハイトーンボイスはもちろんのこと、低めの声も恐ろしいほどかっこいいです。各動画の最初にある曲名を言う瞬間も要注目ポイントでございます。何を歌っていても抜群な音程の安定感があり気持ちよく聴けます。

ちなみに、声域の広さを確認したい方には、「高音厨音域テスト」もしくは「丸の内サディスティック」の二つの動画を筆者はオススメします。(基本的にはどの曲もハイトーンにはなっています。)

 

 二つ目。ボーカロイド曲を歌うには必須とも言える滑舌です。主にボーカロイド曲の特徴はコンピューターを最大限に活用した正確な文章読み上げ能力です。もちろん舌が絡まることもなく、寸分の狂いもなしに思い通りのタイミングで次から次へと来る子音・母音を歌い上げていきます。それらをも完全に歌いこなす姿もまた素晴らしいです。濁りのないハキハキとした歌い方はものすごく聴きやすいです。

滑舌を確認したい方には、「滑舌厨早口テスト」がオススメでございます。

 

 そして、筆者が最も感動した点は、丁寧な音声編集です。音楽系の作品というものは、歌手の方の歌唱力もそうですが、それに加えて音声編集を施すことでさらに洗練された作品となります。筆者は、初期の頃はアップロードされている動画をイヤホンをつけずに視聴していました。しかしある日きちんとしたイヤホンを装着して聴いた瞬間...衝撃でした。あの歌唱力に加えて、左右音量のバランスや歌声にかけるエフェクト、そしてその強弱。すべてが整いに整っていました。思わず全ての動画を視聴し直したほどです。音大卒業のエキスパートが作り上げる作品はこうも違うのかと本当に感動しました。加えて、ただカバーをするのではなく、オリジナリティを出すために原曲と少し違ったアレンジをするのも視聴者を飽きさせない秘訣となっています。

 

 最後は、単純にビジュアルですね(笑)整った顔立ちと綺麗な髪色に加えて、カラーコンタクトを使用したりと男性の筆者から見てもかっこいいとしか言いようがないです...うみくんの歌ってみた動画は大体の画角(構図)が決まっているのですが、うみくんの服装や、ぼかされた背景の微妙な違いが味を出しています。個人的に注目して欲しいポイントはときに発動する目力です(笑)圧巻の一言です。

目力を確認したい方には、「廃墟の国のアリス」の動画がいいかと思います。サビにご注目ください。(筆者はこの動画がとにかくイチオシです。毎日見てます...)

 

 いやぁ、やはり好きなものになるとついつい多くを語ってしまいますね(笑)あっとうまにここまででおよそ1800字。大学のレポートもこれぐらいスラスラ出てくると嬉しいものです。まあ筆者は理系なので文章よりも数式を出せという感じなのですが...(笑)

好きなもの紹介の第一回は「うみくん」についてでしたがいかがだったでしょうか?興味を持たれた方は是非動画を視聴してみてください。

今後も週二回は、このぐらい長くなるとは限りませんが、筆者が広めたいものや好きなものをゆるく紹介していけたらなと考えております。

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa

 

 

 

ハーフの本音

 みなさん、こんばんは。SeTsNaです。

本日は金曜日ということで、雑談の日!まあ昨日おとといもそんな感じではあったんですけどね...この「雑談」というのは、おもに個人的な考えや見解を皆さんに聞いてもらおうというものでございます。よろしければ今回も長くなってしまうかもしれませんがお付き合いいただければと思います。

 

 さて、記念すべき雑談の日初回の今日のテーマは、

ハーフ

でございます。このブログの名前にもある通り、筆者もハーフでございます。近年はそこそこ増えてきて身近になりがちな存在かもしれませんが、それでもまだ多少の違った扱いは受けます。この記事では、個人的ハーフあるある的なものをいくつか紹介していけたらとおもいます。

 

 さてまずはこれですね。「初対面みんなハローって言ってくる問題」ってやつです。まあこれは人にもよりますかね。筆者はどちらかというと外人顔でございます(ヨーロッパ系のハーフです)。ハーフとあったらとりあえずハローいっとけばいい精神ありませんか皆さん?(笑)英語以外がネイティブの人もふつーにいますからね?なんでもかんでもハロー言っとけばいいわけではありません。

 

 つづいて。「ジョンさんいっぱいいる問題」です。自己紹介するじゃないですか。そのとき、もちろんミドルネームもあるんですけどそれを伏せて普通に日本人の名前いうとみんな大抵笑うんですよね。「日本人やん!」と。そうです、ちゃんと半分は日本人ですよ(笑)そしたら結局、名前覚えてもらえずとりあえずみんながつける名前ランキング1位が「ジョン」でございます(適当)。勘弁してください(笑)

だったら自分のミドルネーム言っちゃえばいいやんと思った読者の皆様。違うんです。これも個人的な見解ですが、ハーフの皆さんって、日本にいる時と海外にいる時で人間若干違うんですよね。日本にいる時はちゃんと日本人の名前で呼んで欲しいものなのです。なので、どうかハーフのお友達いたらミドルネーム知っててもちゃんと日本人の名前で呼んであげてください(笑)

 

 さてさらにもう一つ、「海外に行くと中国人(海外の人は結構アジア=中国)と言われ、日本にいると外人と言われる問題」でございます。ハーフの人ならわかってもらえる人いるかもしれないですね(笑)なんか思い悩む時あると「居場所ないのかな〜」とか思ってしまうんですよね...そんなこと全くないんですけど(笑)そのことを友達とかにいうと「ええ〜絶対外人顔だよ〜」と軽く言われます。これが小学校、中学校、高校あたりでは結構精神的にきつかったですねー(笑)現在は筆者も精神的に成長し、世の中にもハーフが増えたということで大丈夫になったんですけどね...とにかく簡単に「外人!」と言われると傷つくものなのです...(笑)

 

 さて、いかがだったでしょうか?今回は、ハーフならでは悩みや本音をいくつか紹介してみました。「ハーフにこんなに気使わないといけないの?」というわけではなく、あくまでも、「こう考えるハーフもいるよ」っていうお話です。

たまに「ハーフいいなぁ」などとも言われるのですが、まあハーフもそう単純じゃないよということだけお伝えしておきます。筆者がちょっと気にしいということもあるかもですけど(笑)

 

 今回もなかなかの長編になっていしまいましたね...

まあともかく金曜日は、このような筆者の考えを書いていくような日にできたらと考えております。ここまで呼んでいただいた方、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

それでは、さいなら〜

 

SeTsNa